FAQ


Q、英数2科目週2日受講希望ですが、曜日によって科目を変えるのですか?

いいえ。特に決まりはありません。ご本人が学びたい科目(家で一人では学習が難しい苦手科目)を中心に取り組んでもらっています。
生徒さんご自身で、今何をやるのがよいのか、優先順位を考えて頂いています。
もちろん、アドバイスはさせていただいています!
中学生の場合、英数国理社5教科全て直接指導可能です!

Q、うちの子はおとなしくて質問できるか不安ですが、大丈夫でしょうか。

少人数制ですので、質問しやすいとは思います。

「先生、質問」などと声を出したくなければ、挙手してもらえば説明します。

挙手をされなくても、机間巡視しておりますので、問題を解いて○付けをしてもらえれば、こちらから間違った問題や、自己採点ミスの問題を解説します。

苦手な教科・単元は誤字・脱字などを見逃す自己採点ミスが少なくありません。
出来たと思っているのに違っている問題をできるようにすれば成績はあがります。

お子様がおとなしくてもご安心ください。


Q 中1から入ったほうがいいですか?

塾に行かなくても定期テストの5教科の平均点が95点以上の生徒さん以外は、中1から入られることをお勧めします。

特に校内順位が高田中で20位以内でない場合、小学校での学習内容に抜けがあることが多く、それを放置すると、成績アップが難しいからです。

中2以降に入塾された場合、なかなか中1の学習内容の復習にまとまった時間を取ることが困難だからです。

また、国公立大学現役合格を目指される場合、英語に関しては、中1で中2内容までを学習し、中2で中学内容を終え、中3ではできるだけ高校初級レベルも学習して、秋の英検で準2級に合格していただき、高校に入っても上位をキープできる学力を養成しておきたいと考えているからです。


Q、年度途中からの入塾でも、大丈夫でしょうか。

集団授業ではないので、年度途中からのご入塾でも、授業に遅れたり、ついていけないということはありません。
年度途中からのご通塾をお考えの方こそ、集団塾より、個別指導塾向きだと思います。
現在学校で習っているところを中心に、つまり次回の定期テストの成績アップに向け学習して頂きます。
必要があれば、前学年以前にもさかのぼって復習します。

Q、同じ時間帯に受講する生徒さんは同じ学年の方ですか?

いいえ。学年・教科ごとに曜日を分けているわけではないため、まちまちです。
学年が違う生徒さん、特に受験学年の真剣に取り組んでいる生徒さんと同じ時間帯に受講すれば、いい刺激を受けることができます。

Q,生徒さんは成績上位者のみですか。

たしかに、高田高校・宇佐高校・杵築高校や宇佐中学校・駅川中学校・高田中学校・真玉中学校・香々地中学校・戴星学園でトップクラスの生徒さんもいたりしますが、そうでない生徒さんもいます。

志望校合格に向け、自分なりに努力し、小テストの勉強を頑張っている生徒さんは着実に自己ベストを更新され、成績を伸ばしています。

Q、先取り学習はしますか?

学校の授業の進み具合によります。
高校受験生で、私立特奨を受験される場合は、中3の2学期以降はペースアップしますので、先取り学習になります。

高校生の場合、毎回英単語または英熟語の小テストをしますので、進路多様校に通われている場合、結果的に高校よりは先取り学習をしていることになるかもしれませんが、全国的に見れば、大学受験の標準的なペースです。

Q、ほかの塾や通信添削との掛け持ちも可能ですか?

高校生の理科・数Ⅲ以外については、掛け持ち不要と考えておりますが、可能です。

ほかの塾では学んでいない科目はもちろん、同じ科目でも他塾で足りない部分を補強する形で取り組んでもらっています。

他塾さんと掛け持ちの場合は、必ず伝えてください。
当舎でどの科目を中心に取り組むかに大いに関係するからです。

正直申し上げると、上位生は掛け持ちしておられません。

通信添削は、使いこなしきれていない方が多いので、通信添削をされている方には遠慮せずに持ってくるようにお伝えしています。

Q、テスト前だけ時間を増やすことは可能ですか?

自習席に余裕がある場合は、可能です。
お気軽にご相談ください。

Q、中学の理科社会も教えて頂けますか?

はい。理科社会は、不足しがちな問題演習を中心に指導しております。
教科書をはじめ学校教材を必ずご持参ください。


Q、生徒さんは豊後高田市内だけですか?

いいえ。豊後高田市内の生徒さんが多いですが、大変有り難いことに、宇佐市や中津市から通ってきてくださる生徒さんもいます。
過去には、国東市や杵築市からも通ってくださった生徒さんもいました。

Q、どんな生徒さんが伸びていますか。どんな生徒さんが伸びにくいですか。

素直にアドバイスを聞いてくれる生徒さんです。
「自分のやり方」でやっていて、成績が伸びていればいいのですが、
そうでない場合、アドバイスを聞いてもらえたらと思います。

また、できる生徒さんは、遅刻することがなく、5分前には教室に着いておられます。
さらに、忘れ物がほとんどありません。
授業が終わったら、机の上の消しゴムのカスを捨ててくれたり、卓上ライトの電源を切ったり、言われなくてもやってくれ、大変うれしく思っています。

一方、伸びにくい生徒さんは、学校で授業を聴いていなかったり、遅刻や忘れ物が多い生徒さんです。
塾に来る前にカバンの中身を確認し、塾で何を学習するか考え教材を準備してから来ていただきたいです。

Q、成績が伸びるために、どのくらい時間がかかりますか?

力の付く勉強法を自分のものにしてもらうためには、中学生でも最低3カ月はかかると思います。
アドバイスを聞いてもらっていると若干早いかもしれません。

中1の1学期に入塾された場合、期末テストで中間テストより30位上がった生徒さんもおられ、短時間で成績アップしやすいです。

中3で入塾された場合、中1・2の復習に時間がかかるときは、半年以上かかる場合もあります。

アドバイスを聞いてなかったり、家でやっておいてと言ったことをやってくれていないと伸びにくいです。
学校の授業をしっかり聞いておくことが大前提です。

高校生の場合、成績が下がってから入塾されると、取り戻すのに1年以上かかる場合もあります。そもそも中学レベルのことが理解できていないことが多いからです。

Q、生徒さんにのぞむことは?

まずは、将来どういうことをやりたいか、漠然とでもいいのでイメージしてほしいです!
やはり、自分の将来にとって学習することが必要であると思っている方、勉強ができるようになりたいという意欲のある方のほうが成績が上がりやすいです。

高校生の場合、オープンキャンパスなどにも早めに参加されることをお勧めします。

Q、子どもが勉強したがらないのですが?

成績が上がれば、やる気が出ます。すぐに成績は上がらないと思いますが、それを乗り越えることができかどうかが重要になってきます。

親御さんに勉強しろと言われていやいや勉強する方は、正直のびません。


その他、ご質問等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。