2016年6月7日火曜日

平成28年度生徒募集状況と平成29年度の生徒募集(予告)

平成28年度の通常通っていただく本科生の生徒募集ですが、
キャンセル待ちの状況となっております。

夏期講習生についても、本科生を予約された方から順にご案内しますので、
入塾をご検討されている方はお早めにお問い合わせ・ご予約ください。

平成29年度の生徒募集ですが、入塾条件を追加・変更します。
変更点は以下の通りです。

中学部(追加)
基礎英単語テスト(曜日、月、数)、計算テスト(分数、小数、正負の数)合格。受験回数は無制限。
(定期テスト成績上位2割以上は免除)


高校部(変更)
  1. 九大以上、医学部・歯学部・薬学部志望の場合、東明特奨・特進合格、東九州龍谷特進奨学生合格
  2. 国立大志望の場合、東明準特以上合格、東九州龍谷特進合格

を入塾条件にさせていただきます。

中学部については、基本的な知識を理解習得していないと、塾に来ていただいても伸ばすことは難しいからです。入塾テストは受かるまで何度でも受験できます。

高校部については、中学の間に英数国理社の5科目の苦手分野をなくしていないのに、
高田高校・宇佐高校から難関大・学部に現役合格したいというのは相当困難だからです。
中学の時点で苦手科目があると、難関大・学部への現役合格は厳しいです。

入塾を制限したいのではなく、中学の間にしっかり力を付けておいて欲しいという趣旨であることをご理解いただきたいと思います。
当舎の中学部の週2回生は、5科目まんべんなく苦手分野をなくすよう学習してもらっています。

大学受験は、高田高校受験とはレベルが全く違います。
難関大・学部に現役合格を目指すということは、上野丘や県外の有名進学校の生徒と競うということです。
大学受験の場合、不合格者のほうが多いという大変厳しい現実を早めに知っておきましょう。

ちなみに、当舎に中学の時から通ってきてくれている生徒さんで国立大志望者には、中津南に前半で合格できるくらいの力をつけてもらえるよう学習してもらっています。
中津南志望者には、舞鶴に前半で合格できるくらいの力をつけてもらえるよう鍛えています!

新中3生で、当舎に高校からの入塾を検討されている生徒さんは、上記条件をクリアできるようにしっかり学習しておいてください。

なお、専門学校志望者の場合、高校の課題をしっかりこなすだけで合格する力はつきますので、入塾の必要はないと考えています。

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