大分県北(豊後高田市、宇佐市、中津市)はもちろん、大分県内で国公立大学現役合格率NO.1を目指す 個別指導蔵本学舎の生徒募集案内をご覧いただき誠にありがとうございます。
2024年3月6日(水) 日本テレビさん系列の朝の情報番組 ZIP!の 妄想移住ファイル 豊後高田市特集で、ずんの飯尾和樹さんに「志が同じ」と言ってもらった 蔵本でございます。
2023年度の大学受験生は、高田高生が、九州大学理学部&立命館大学、九州大学文学部&立命館大学、熊本大学&福岡大学、防衛大学校、高知大学、山口県立大学、広島修道大学&松山大学、
中津南高生が、広島大学&学習院大学&関西学院大学、神戸女子大学
杵築高生が、宮崎公立大学&福岡女学院大学、
宇佐高生が、長崎大学&広島修道大学、
高校受験生は、大分工業高専、東九州龍谷特奨B、中津南高、高田高2など、本当によく頑張って、大変素晴らしい結果を出してくれています!
合格体験記も続々アップ中です。
詳しくは、合格実績ページをご覧ください。
2024年4月以降の生徒募集のご案内
さて、保護者の皆様、お子様の学年末テストの結果はいかがだったでしょうか。
将来国公立大学進学を希望される場合、高田・宇佐地区の中学校、高田高校の学年末テストで5教科の平均点は8割以上を確保しておきたいところです。
(九大以上に合格されたい方は9割5分を目標にしておきましょう)
特に中学生の場合、中学内容が理解できていなければ、もっと難しい高校内容の理解は相当困難だからです。
ほぼ毎年定員割れの高校に入るのは難しくないのですが、高校の授業についていくのは大半の生徒さんにとって相変わらず難しいようです。
少子化が進んだとはいえ、当塾の先輩のように国公立大学に現役合格するのは、やはり簡単ではありません。
中1生で平均点60点未満の生徒さんの場合、小学で習ったはずのことが定着できていない確率が高いです。当塾にお越しいただかないにしても、早めに対策されることを強くお勧めいたします。
学習習慣を身につけ、成績アップと志望校合格の可能性を最大限高めていただくため、当塾では、基本的に月8コマ以上のコースのみの募集とさせていただいております。
これまで、週1回の通塾で5教科全てを学習でき、成績を上げることができる生徒さんはほとんどいらっしゃらなかったからです。その他の理由はリンク先をご覧ください。
2024年度の変更点
①大学受験生・高校受験生は、原則として週3コマ受講とさせていただきます。通塾回数は週2~3回となります。平日1コマ、土曜2コマが推奨プランです。高校の週末課題を終わらせたうえで、自分の勉強(重点分野・弱点補強)をして頂きたいからです。
②中1・2生で定期テストで英数国理社が全て90点以上の生徒さんを対象とした月4コマコースを復活させます。ただし、2回連続で90点を下回る教科がある場合は、月8コマコースに必ず変更していただくことに同意していただける方のみです。
新中1生の方は、4月上旬の模試で全教科偏差値60以上の場合も、適用させていただきます。4月模試の申込締切は3月15日(金)ですので、お早めにお申し込みください。
③中1・2生で定期テストの校内順位が後半で、成績を上げられたい方は、学習習慣を身につけていただく必要がある方は、月12コマコースを強く推奨させていただきます。
平日は寮生活などでご通塾が困難な方は、土曜2コマご受講も可能でございます。
これらの変更に伴い料金体系も変更させていただきます。概要は料金ページでご覧いただけますが、詳細は面談の際にご説明させていただきます。
下記の通り、既に満席となっている曜日・時間帯もございますが、3月以降、高3生が卒塾されますので、空きが出ます。
先着順とさせていただいておりますので、早めのお問い合わせ、面談予約をお願い致します。
特に17時30分からの時間帯は、大変人気で残席わずかとなっております。
やる気の有無は問いませんが、(保護者の方だけでなく)受講生ご本人自身が成績を上げたいと思われており、アドバイス通り学習をしてくださる方のみ対象とさせていただきます。
お問い合わせは、面談予約手続きの都合上、お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。
返信にて三者面談の予約サイトのご案内をさせていただきます。
事前に、受講までの流れ、料金、合格実績にもお目通し頂けますと大変助かります。
学年別 空き状況&学習アドバイス
新中1生 ○
3月から既に入塾され、小学校の学習内容を総復習されている生徒さんもいらっしゃいます!算数では分数の計算、国語では漢字、社会では都道府県名はできるようにしておきましょう。
3月からは「入学おめでとうテスト」に向け、小学校の総復習をしてもらいます。
小学校の学習内容を理解していないと、中学校の勉強についていけない可能性が高いです。
新課程になってから特に中1の1学期でつまずくと、2学期以降で挽回するのは相当難しいです。
どの中学校でも校内順位が後半の場合、早急に対策される必要があります。
新中2生 △ (残席わずか)
まずは定期テストの校内順位アップに向け、日々の学習を頑張りましょう。
試験範囲の狭い学校の定期テストと異なり、中学3年間の総復習となる高校入試で点数を上げるのはかなり大変ですので、早めの準備が重要です。
中1の間に、英検5級、漢検5級に、中2の間に、英検4級、漢検4級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。
学年が進むほど、学習内容は難しくなります。国公立大学志望にもかかわらず、定期テストで平均点が80点を下回る場合、入試レベルの問題では得点率が50%を下回るおそれが高いです。
お早めのご入塾をお勧めいたします。
新中3生 ○ (5月以前のご入塾がお得です)
中2の3学期からは通常の授業に加え、学校でも「新研究」や「整理と対策」などを使った中1・2の復習も始まります。大分県北部の高校はほとんどが定員割れですが、国公立大学入試では定員割れはほとんどありません。
中学よりはるかに難しくなる高校の授業についていけるように、中学の学習内容はほぼ完璧に仕上げていきましょう!
中2の間に、英検4級、漢検4級に、中3の間に英検3級、漢検3級には合格しておきましょう。なかには、英検準2級や漢検準2級に合格される生徒さんもいらっしゃいます。
新高1生 ○
中学校ご卒業誠におめでとうございます。
公立高校を受験された皆さん、受験お疲れさまでした。
志望校に合格された皆様、合格おめでとうございます!
継続生と3月からご入塾の生徒さんには、高校から配布される課題に取り組んで頂くとともに、その中で発覚した中学内容の弱い部分を徹底的に補強しましょう。
高田高・宇佐高など課題の少ない高校の生徒さんには、高校の課題が終わった場合、春期講習教材にも取り組んで頂く予定です。
高田高の新高2生のトップクラスの生徒さんが続々と入塾・転塾してきてくださっていますが、高1の早めにご入塾して頂いたほうが、余裕をもって学力を上げることができます。
入塾を希望される方に、私立高校入試、公立高校入試の得点を伺いますので、入試後の得点開示等で必ずご確認をお願い致します。
また、中3の間に2回実施された県の学力診断テストの成績表もお見せいただけますと大変助かります。
国公立大学進学希望者は、大分県の公立高校入試(300点満点)で、180点以上を、九州大学などの難関大学・学部・学科志望者は、220点以上を、最難関大学・学部・学科志望者は250点以上を目指しましょう。
国公立大学志望者は、私立高校入試で、東九州龍谷特進か、大分東明の準特以上に合格しておきたいところです。
大学入試は、高校入試と異なり、倍率2倍以上も少なくありません。
つまり、合格者よりも不合格者のほうが多いということです。
高校受験勉強を頑張った生徒さんは、この受験勉強を続けるペースで学習しないと、国公立大学現役合格はもちろん、高校の授業についていくことすら難しいです。
高1で出遅れると、挽回するのは相当困難です。
中津南高生でも後半順位だと国公立大学に進学できず、中学のときには成績で上回っていたはずの高田高・宇佐高の上位生に逆転されてしまいます。
部活だけでなく、勉強も高校受験勉強のペースを継続して、しっかり頑張っておきましょう。
推薦入試ねらいの場合でも、高校の成績がよくないと希望通りにならないおそれが高いです。
高田高・宇佐高生・杵築高生は、中津南でも前半に入れるレベルに、
中津南生は高田高のトップ生(熊本大合格レベル以上)に負けないように鍛え上げさせていただきます。
国公立大学・有名私大志望者、大学入学共通テストで全国平均以上をねらいたい生徒さん、国公立大の推薦入試のためにも高校内で上位1割に入りたい生徒さん、公立高校入試で300点中200点未満だった生徒さんは高1春からのご入塾を強くお勧めいたします。
新高2生 △(残り2名)
高1の3学期に受験した進研模試の成績はいかがでしたでしょうか。
国公立大志望であれば、全教科偏差値50を超えていない場合、かなり出遅れています。
高田高の新高2生は、校内順位がよくても全く安心できない、過去10年間で一番心配な学年です。
ご入塾いただいた場合、直ちに中学レベルと高1内容の総チェックを行います。
高1の3学期の進研模試の校内トップ4名中2名は当塾の生徒さんですが(成績表が返却されなくても、マナビジョンで成績が公開されたらすぐに成績を教えてくれます!)、週3回以上通ってくれて、英単語・熟語テストも週2回きっちりこなしてくれ、高校の課題の少ない科目の学習にも取り組んでくれています。
無料の公設民営塾があるにもかかわらず、高田高校の上位生の方々に新たに入塾していただけることになりました。
重責に身が引き締まる思いです。
高1進研模試で偏差値50を下回るなど高1の学習内容が理解できていないままですと、高2でも伸び悩みます。
理系の生徒さんも、英語や国語が苦手のままだと、難関大合格は難しいです。
特に忙しい部活生こそ、手遅れになる前に、早めの対策で、合格率を高めましょう!
高1の間に英検と漢検準2級に、高2の間に英検と漢検の2級に合格しておかないと、国公立大学に一般入試での合格は厳しくなります。
高1の3月から入塾されて、相当成績を上げられ、見事熊本大学に共通テスト利用の推薦入試で合格された生徒さんもいらっしゃいます!
新高3生 △(残り3名。志望校と成績によります)
新課程になり、負担がさらに増える共通テストまで残り1年です。
高2向けの共通テスト型模試で5割を切るようでは、国公立大学現役合格は相当頑張って頂く必要があります。
志望校判定はC判定以上を出せていますでしょうか。
来年度は高卒生と同じ模試を受けることを留意しておいてください。
高田高校生は、学校の英数の授業・課題についていけていますでしょうか。
課題として出されている最難関私大の過去問を解けていますでしょうか。
先生方の気合がかなり入っていますので、本当にトップクラスの方以外は、きちんと予習復習をしないと置いてきぼりを食らう可能性が高いです。
高田高校の進研模試の平均点は例年より高いですが、上位数人が平均点を爆上げさせているだけで、10番代以下の生徒さんは例年通りかもしれません。
ご心配な方は、学習相談だけでも早急に受けられることを強くお勧めいたします。
国立大志望者は、進研模試で成績は良くて当然で、全統模試や志望大学別模試で成績が良かったかどうかのほうが重要です。
(何を基準に良いと言えるかは、志望校・学部などによります。詳細は面談でお話しいたします)
自分のライバルがどういう方かを認識できていますでしょうか。
部活引退後は、皆勉強するので差をつけにくいです。
受験予定校は決まっていますか。
国公立3校、私立3校程度をリストアップしておきましょう。
1校に絞る必要は全くありませんが、その際に考慮しなければならないことがあります。
通塾生にはお伝えしております。
高3生は難関国立大・学部理系志望で全統記述模試および全統共通テスト模試の偏差値60以上の方を除き、週3コマのご受講をお願いします。
*学年別で空きがある場合でも、受験生をはじめ他学年の生徒さんが増えた場合は、募集を停止し、キャンセル待ちとさせていただく場合がございますので、お早めにお問い合わせください。
曜日・時間帯別 空き状況(3月16日15時現在。随時更新)
火曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 △
水曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 満席
木曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 △
金曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △
土曜日 15時~16時50分 ○ 17時30分~19時20分 ○ 19時30分~21時20分 △
△(残席3席以下)、○(残席4席・5席) ◎(残席6席以上)
*月謝が当塾より安い塾様と比較される場合、
- 合格率
- 季節講習費、英検・漢検対策を含めた年間支払合計金額 (当塾は夏・冬・春休みを含んでも月謝に変更なしのサブスク型。学習すればするほど割安!)
- 教科・分野ごとに生徒さんの理解度、在籍校の進度に最大限合わせた指導であること
- 学校の授業・教材を最大限活用することで生徒さんの学習負担を必要最小限に抑えていること
- 少人数制でいつでも質問しやすい環境であること
- 指導教科数
- 自習室完備
- 高校生はスタディサプリ・学びエイド、オンライン質問アプリも活用して、通塾日以外でも質問対応等の手厚い学習サポート体制の完備
も考慮していただきますようお願い申し上げます。